マンション内覧会の同行サービス

新築マンション内覧会は、舞い上がってしまって細かいところまで見ていないとかきちんと確認しておけばよかったと入居してから後悔する方が多いのです。

内覧会は形式的なものではなく、入居してからのトラブルを防ぐためのもので内覧会の同行サービスは専門家が同行して検査に立ち会うサービスは、経験豊富な専門家が検査チェックを行います。

専門性の強い不動産建築業界は、消費者の無知に乗じた対応の悪さや倫理観の低さを目にしますので一般の方では見つけにくい不良箇所や施工精度を一級建築士等の専門家が見ることで被害をすることができます。

デベロッパーの質は大規模な補修工事で納期が遅れたり、契約が解除されたりすることのないようにうまくいって切り抜けようとするのが実態なのです。

そこで購入者の立場に立った豊富な知識と経験を持つ第三者機関の存在が必要となり、欧米ではこのような事は常識となっていて、日本でも同行サービスが重要となっております。

マンション内覧会の流れはまずエントランスにて受付し、次に共用施設の説明から行われそれからお部屋の設備であるキッチンや給湯器床暖房等の使用方法の説明が行われます。

そして内覧会で不具合箇所を指摘した項目について再度チェックする確認が入居前に行われ、人形の不具合については補修してもらうこともありますが引っ越してから補修する事は大変なことです。

そのため図面通り施行されてるか、実際に動かしてみるとか固定状況確認し点検口もチェックし傷や汚れ等についてもしっかりと見ておき気になることがあれば、補修してもらうことです。

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